染み抜きで、洋服などを長持ちさせています

 クリーニング屋は、家庭では洗えないものを中心に利用しています。たとえば、ドライクリーニングという表示がある時には、必ずクリーニング屋に出すようにしています。しかし、この頃では、家庭で洗えるようなものもクリーニング屋に出すことがあります。それは、染み抜きのサービスを利用するためです。家で、洋服の染みを取り除くのは、とても大変なことです。そして、なかなかうまくできないのです。しかし、クリーニング屋では、それがきちんとできるのです。そのため、結果的には、洋服を長持ちさせることができるのだと思っています。
 以前は、家できれいに取り除けない染みがあると、その洋服を処分してしまうようなことがありました。しかし、染み抜きできれいになることがわかってからは、そういうことは少なくなりました。ただし、染み抜きサービスがすべてうまくいくとは限らないようです。昨年、ダウンジャケットをクリーニング屋に出した時には、うまく染み抜きをおこなうことができませんでした。わずかに、染みが残ってしまいました。その時には、染み抜き料金はかかりませんでした。これについては、仕方ないことだと思ったのでした。
 わたしは洋服の他に、布製のバッグをクリーニングに出すことがあります。布製のバッグというものは、自分で洗うこともできそうな気はします。しかし、自分で洗ったりすると型崩れなどが心配になります。でも、布製のバッグというものは、特に白っぽいものだったりすると、汚れが気になるのです。やはり、染みなどがついていると、気持よく使うことができません。そんな時にも、クリーニング屋を利用するようにしています。
 ただ、バッグのクリーニングというものは、特殊な部門になるようです。そして、他の店に外注する形で作業がおこなわれるようです。そのため、仕上がりまでにけっこう時間がかかったりするのです。また、料金も仕上がるまで確定しません。そして、それは高めです。わたしの場合、バッグひとつにつき、3000円ほど支払いました。ただし、こういった料金も考え方次第だと思います。3000円で、お気に入りのバッグを長く使うことができれば、とてもありがたいことだと思っています。
 洋服にしろ、布製のバッグにしろ、お気に入りのものを長く使うためにはクリーニング屋はとても強い味方だといえるでしょう。新しいものを何回も買い換えるよりも、経済的だともいえるかもしれません。 そして、エコにもつながるでしょう。 最近では http://www.takuhai-cleaning.biz/ など参考にして宅配クリーニングもいいかな?と検討しています。

ベテラン店員の小さなミスで気付いたこと

スーツを着て会社に向かうようになってからは、行きつけのクリーニング店ができました。県庁所在地に原子力発電所があるという点以外、これといった特徴がない地方都市にお店があります。そこに私は住んでいて、平日と呼ばれるときは毎日スーツを着用しているというわけです。
行きつけのお店とは言え、初来店の理由は「何となく」それだけでした。強いて言うなら、駐車場の入り口が広いというだけです。
会社がお休みの1日目、汗と食べ物のニオイが混じったスーツをクリーニング店に出しに行きます。男性従業員は1人もいないお店では、毎回同じ方に対応をしてもらいます。ベテランという例えがしっくりくる、初老の女性です。
無愛想ではありませんが、特別愛嬌が良いというわけでもありません。彼女は手慣れた手つきで、9人がクリーニングの受付を待っているときでもテキパキと動きます。友人へのメール送信が完了した私に順番が回ってきても、作業スピードは変わりません。無駄のない動きでスーツの状態を確認するのは、毎回決まっています。
新しい週の到来を歓迎できない気持ちで満たされていたときのことです。クリーニング店に訪れた私は、いつもなら決して感じることのない違和感を覚えました。綺麗になったスーツを受け取った際に、それが見慣れている生地の質感ではなかったからです。右肘よりも少しだけ上の辺り、私のスーツにだけ確認ができる傷みが見当たりませんでした。
「このスーツ、他の誰かのものかもしれません」自分のスーツではないと確信し、クリーニング店の女性に私は質問をしました。ベテランである自分がミスを犯すはずがないとでも言いたげに、彼女はスーツを確認します。次の瞬間、私が受け取ったスーツは店の奥へと運ばれていきました。
待ったという気持ちも感じない程度の時が過ぎ、先ほどとは違うタグが付けられたスーツを手に彼女が現れます。「間違えていました。ごめんなさい」自身の非を認めた彼女は言いました。深々と頭を下げている彼女を見ていると、私のほうが申し訳ない気持ちになったことを覚えています。
本来の持ち主でなければ気が付かないようなスーツの違いでしたが、はっきりと私には分かりました。珍しいミスをした彼女は驚きを隠せません。受け取ったスーツの状態を確認もせずに、大抵の利用客は帰路につくからです。これは、彼女から直接聞かされました。ベテラン店員のミスにより、1つだけ気付いたことがあります。案外多くの人は自分の持ち物に無頓着なのだということです。

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